施主の想いをプロの視点で実現させた家族が集う居心地の良い、やすらげる家


お子さんの誕生がきっかけでマイホームを検討し始めたIさんは、美容師。将来の独立を見据えて店舗兼住宅を要望した。「シンプル過ぎず、派手過ぎず」そんな家づくりをしたかったIさんの思いを実現してくれたのが、アントールの中出さんだった。
　ナチュラルな木目調のフローリングや扉、アクセントとなるタイル使いなど、デザインは北欧風の住まいをイメージ。一方、間取りは、壁を少なくし、生活空間を広く保つことと、２階のリビングを生活の中心として、家族が自然に顔を合わせられるプランにこだわった。
　限られた予算の中でも、施主のために「やってみましょう」とチャレンジしてくれた中出さん。１階と２階で、店舗と住居を分けたつくりに「想像よりお金がかかるのかな」と不安だったそうだが、当初の予算内で、想像以上に素晴らしい家に仕上がり「大満足です」とIさんは、語ってくれた。
このように、予算や敷地条件などの制約の中でも、家族の夢を叶えるため、不断の努力を続けているアントール。施主が主役の家づくりをかかげ、建材の長所と短所を洗い出し、吟味を繰り返すなど、施主の理想の家づくりのための積極的な取り組みは、その良い例だ。