木材
柱は、檜4寸集成材、土台・間柱は無垢檜を使用することで、強度を高め健康に良い材料を使っています。檜の説明を・・・
劣化等級3に認定。劣化等級3とは・・・の説明
アントールの最高の技術と最高級の素材で作り上げる、今までにない最高品質の注文住宅。
ひとつひとつを緻密に計算し、素材と素材の融合をさせることで生まれる非日常的なプライベート空間がそこに誕生します。
非日常でありながらも、住むという日常で感じることのできる快適さにもこだわり、ストレスフリーな住まいとなっております。
また、最高級に調和された趣きある和の雰囲気の中、1日の疲れをゆっくりと癒すことができ、オーナー様の感性を活かした作りで、さらなる生活の水準を高めることのできる満足に満ちた住まいとなりました。
重厚感あふれる外観には、圧倒的な存在感を感じさせながらも、気品高い質感が伝わる外壁設計をいたしました。
柱は、檜4寸集成材、土台・間柱は無垢檜を使用することで、強度を高め健康に良い材料を使っています。檜の説明を・・・
劣化等級3に認定。劣化等級3とは・・・の説明
借りたカタログ参照する 図を入れて、耐震・耐風の説明もいれる
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おそらく、この室がインナーガレージだと誰も気付かないでしょう。施主が大切にしている車の数々に見劣りしない程の、洗練されたタイル装飾を壁面、床面と惜しみなく用いました。
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玄関へ一歩足を踏み入れると、待っているのは長さ3m近いブビンガ材の浜床。そして、壁面には表面をノミで割肌に仕上げた御影石が貼り上がっています。また、天井には圧巻の光天井が空間を優しく照らします。
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階段ホールは、踏板を一段登る度に帰宅したご主人様を雑踏から解放し、心地好い空間へと誘います。ここでも極厚の御影石を用い、約6mの高さの吹き抜けを壮大に演出します。
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階段を登りきると床から天井までのフル開口の自動ドアが開きリビングへ案内してくれます。リビングまでの動線に対して、クリアガラスの自動ドア及び格子を隔てることで、わずかに見え隠れする先の空間へ、期待感を持たせました。
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リビングは天井へ印象的な4本の掘り込みを設け、照明器具・空調機を格納することで、演出性と共に機能性の両立を果たしました。また木製格子と石・タイルのコントラストがモダンな空間を作り上げています。
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寝室では特殊な配光特性を持つ照明器具を組込んだオーダー家具を製作し、タイルと光の見事な共演を果たしました。また、階段ホールを感じ取れる窓を計画し、異なる空間に連続性を与えました。
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キッチンカウンターは最高級グレードであるセラミック製の天板を採用。愉しく料理を行うために、サイドにはキッチンパネルでは無く、クラシカルなタイルをランダムに配置しました。
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バスルームでは、テレビ設備を置くだけなく、肩湯や打たせ湯などの機能を搭載した新システムバスルームを採用し、お風呂という癒しの空間をさらなるくつろぎ空間となりました。
意匠性を高め、極限まで薄くしたデザインのボディから出るボリューム感のあるお湯が全身を包み込み、 高級ホテルで味わうような贅沢な時間を過ごせます。
ヘッドレストに頭をもたせ、直接頸(くび)を温めることで、少ない湯量でも身体の血流量を増やして、 全身を温めることができるので、身体への負担が少なく、美容や健康を意識される方におすすめの新しい入浴法ができるシステムです。
肩など凝った部分に落下するお湯を当てて、 心地よいお湯の刺激とマッサージ効果を楽しむ[打たせ湯]を、自宅のバスルームで味わえます。
シャープ社と共同で開発した業界最大サイズで迫力ある大画面が特長の32型浴室テレビ「アクアシアター」や、 クラリオン社と共同で浴室専用に音響チューニングを行い、高音質を実現した業界初の「フルデジタルサウンドシステム」 を導入しました。
トイレ空間も、十分な広さを確保することで、生活にゆとりを与えました。また、着工後に窓を倍以上の大きさに設計変更し、出来る限り採光を取り入れ、閉鎖的な空間とならない様な工夫をいたしました。
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工事種別 | 新築 |
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構 造 | W造(在来軸組工法) |
階 数 | 2階+小屋裏部屋 |
敷地面積 | 259.00㎡(78.19坪) |
延床面積 | 271.59㎡(82.15坪) |
竣 工 | 2016.06 |
担当設計士より
なぜ、多くの人々は建物をカテゴライズし、「住宅」「福祉施設」「商業施設」・・・と言うように各々に枠を設けてしまうのだろうか。この建物はそんな事を真剣に考えさせてくれます。
当邸宅は設計者と施主が1年近くの間を毎週の様に念密な設計打合せを行い、材料・納まり・施行方法について考えさせていただきました。居住者の快適性だけを真に考えた結果のレイアウトがそこにあり、人がその空間を過ごす喜び・寛ぎを突き詰めたことで、その材がここにあるのです。
この建物は、「美」というもの概念こそが人に許された一番の贅沢だと、そう教えてくれる建物であり続けることでしょう。