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2019.06.21更新

建築設計

床の間

梅雨の季節を迎え、ぐずついたお天気が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。

 

 

今回は床の間についてのご紹介です。

 

まず、床の間とは日本住宅の

 

畳部屋に見られる座敷飾りの一つで、

 

掛け軸や活け花などを飾る場所です。

 

最大の目的は来客者をおもてなしすることにあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、時節の物を飾るのも良く例えば、

 

お正月であれば鏡餅、

 

五月人形や雛人形・・・etc

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近では和室を設計しても、

 

床の間を設ける方が少なくなってきていますが、

 

様々な季節を楽しむのもいいですね!

 

 

皆様も季節や趣味を楽しむ床の間を

 

マイホーム設計に盛り込んではどうでしょうか(^^♪