梅雨の季節を迎え、ぐずついたお天気が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。
今回は床の間についてのご紹介です。
まず、床の間とは日本住宅の
畳部屋に見られる座敷飾りの一つで、
掛け軸や活け花などを飾る場所です。
最大の目的は来客者をおもてなしすることにあります。
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また、時節の物を飾るのも良く例えば、
お正月であれば鏡餅、
五月人形や雛人形・・・etc
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最近では和室を設計しても、
床の間を設ける方が少なくなってきていますが、
様々な季節を楽しむのもいいですね!
皆様も季節や趣味を楽しむ床の間を
マイホーム設計に盛り込んではどうでしょうか(^^♪